2013.06.27 ラ・ショー・ド・フォンを発ち、ル・ロックル(Le Locle)で寄り道をしてから、バーゼル(Basel)へと向かう。
ル・ロックルは、鉄道で15分とかからない小さな隣町。
思った以上に小さな街で、見る所もあまりないように感じた。
ということで、コルビュジェのファーブル・ジャコ邸(Villa Favre-Jacot)へ直行。
手のオブジェがコルビュジェの作品だと教えてくれる。
見学後、ル・ロックルからまた鉄道に乗りバーゼル(Basel)へ約3時間でバーゼルに到着。
宿に荷物を置いて、街へ。インフォメーションで地図をもらい、1番近いマリオ・ボッタ設計のUBS本社屋へ。金融機関なので、どうどうと見学しづらい。
街を散策途中、おいしそうなチーズフォンデュの店を発見。
お昼を食べずに来たのでお腹の減り具合もばっちり。
とりあえず食べる事に。
スイス入国10日目にしてようやくチーズフォンデュを食す。
チーズが濃厚でとても美味い。
スイスでは、チーズにディップするは基本パンだけのようで、他のものを聞いてみるとジャガイモがあるくらい。
食事とともに、空きっ腹にワインを飲んだせいか、飲み過ぎたせいか。
町歩きの続きはせず、なんとか宿まで戻った感じでバーゼル一日目は終了。